YELLOWKORNER×Schleich “For Wild Life-Virtual Safari-”、イエローコーナー日比谷店にて開催

9月20日から9月26日は、動物愛護管理法で定められた動物愛護週間（＊1）です。

そこで今回は、2021年9月1日（水）から9月30日（木）まで開催する、イエローコーナー日比谷店とドイツ有数のおもちゃメーカーSchleich（シュライヒ）とのコラボレーション展示企画、「For Wild Life-Virtual Safari-」をご案内します。

 

「For Wild Life-Virtual Safari-」では、様々なアーティストによる動物や自然をテーマにしたイエローコーナーのアートフォトと、細部まで本物に近づけることにこだわり手作業で色づけされたシュライヒのフィギュアを組み合わせて展示します。子どもから大人まで、想像力を掻き立てられる企画となっておりますので、ぜひお立ち寄りください。

 

思うように旅ができない今、 “Virtual Safari”をイメージしたスペースを、ご自宅に作ってみませんか？（イエローコーナーとシュライヒは、インスタグラム投稿キャンペーンを実施中です。詳しくは本文最後のご案内をご覧ください。）

 

「For Wild Life-Virtual Safari-」おすすめの写真コレクション

 

 1.　KLAUS TIEDGE（クラウス・ティエッジ）氏による野生動物たちの自然な姿

 

クラウス・ティエッジ氏による「Pride of Africa」シリーズの作品は、彩度の高い色を使って独特のスタイルを表現し、野生動物の自然な姿を浮き彫りにしています。野生動物の美しさと力強い生命力を感じさせる写真は、お部屋に奥行きを持たせてくれるだけでなく、楽しい会話のきっかけにもなるので、子供部屋やリビングにおすすめです。本物そっくりのフィギュアを手にすると、サバンナの香りや動物の鳴き声まで聞こえてきそうです。

タイトル:（左）ATTENTIVE MARCH／（右）DUO II 

アーティスト名:KLAUS TIEDGE

 

2． LAURENT BAHEUX（ローラン・ボー）氏による本質に迫るモノクロ写真　　

 

ローラン・ボー氏は、絶滅危惧種の動物たちをモノクロのみで撮影しています。アフリカにはたくさんの色がありますが、これらを単純化することで色に惑わされることなく本質に迫ることができるとし、かつてないほどの脅威にさらされている動物たちの生き生きとした姿と、地球の巨大な豊かさを写し出しています。メッセージ性が高い一方で、モノクロの写真は他のインテリアを邪魔することなくスタイリッシュに飾ることができるおすすめのシリーズです。

タイトル:（左）THREE LION CUBS WATCHING THE PLAIN／（右）HORN OF AFRICA I 

アーティスト名:LAURENT BAHEUX

 

３．PEDRO JARQUE KREBS（ペドロ・ジャーク・クレブス）氏による動物たちの肖像写真

 

ペドロ・ジャーク・クレブス氏の作品は、野生動物の自然な姿を撮影し、暗い背景と光と影を駆使した後処理をすることで、美しい肖像写真に仕上げています。このように美しい動物たちを絶滅の脅威から守るためにできることを考えたり、一日の行動を振り返るきっかけとなるように、ワークスペースや寝室に取り入れてみてはいかがでしょう。個性的な動物写真は、お部屋のアクセントにもなり、ワンランク上の空間を演出することができます。

タイトル:（左）LAWLESS GANG／（右）WANNA SOME GRASS 

アーティスト名:PEDRO JARQUE KREBS 

 

「For Wild Life-Virtual Safari-」おすすめの写真コレクション一覧はこちら＞＞＞

 

 

（＊1）動物愛護週間
環境省や東京都ら政府・地方自治体が、動物に関わるたくさんの団体と協力して「どうぶつ愛護フェスティバル」を開催するなど、動物の愛護と適正な飼養についての理解と関心を深めるための活動が実施されています。https://doubutsuaigo.net/

 

＜Schleich（シュライヒ）＞

1935年に設立されたシュライヒはドイツ有数のおもちゃメーカーであり、本物そっくりの動物フィギュアのメーカーとして世界的にもその名を知られています。シュライヒフィギュアの繊細なデザインや質の高い職人技は、目で見て手で触れることで体感することができ、多彩なプレイワールドによって新鮮な遊びを演出、子どもたちの豊かな創造性や想像力を育んでいます。また、すべての製品とその原材料はドイツ国内および国際的な安全基準のもっとも厳しいレベルをクリアするように定められており、子どもだけでなくおとなも魅了する製品が日々作られています。

https://www.schleich-s.com/ja/JP/